NVIDIA Kayaを作る 検討編その2
はじめに
ポチポチと部品を注文中。
先日は、米国Amazonで注文した、サーボモータの電源向けの降圧レギュレータ EA60-12Vが到着。
お値段は約11ドルくらい。なんで円安の今って感じですが、国内のAmazonには同じものがなく、10Aまでいけるものはあるのですが値段がかなり高くなる。
あと送料も10ドルくらいかかるのだけど、まぁそこは仕方ないということで。
Inputが24Vということで固定っぽいのですが、Amazonのレビューとかみると16Vくらいで使えたという記述があったので、DeWALTは20Vでマキタはそれより低い18Vだけどいけるだろうと踏んでいる。まだ未確認。
で、次は、もう1つの降圧レギュレータ、シングルボードコンピュータ向けの5V用を選定する。そのための候補抽出。
5V向け降圧レギュレータの選定
BOMにあるのは、PololuのD24V60F5なのだけど、これが既にディスコンなので代替を探す。
ちなみに、上記のサイトには以下の2つが代替品としてリンクされている。
以下に降圧レギュレータのリストがまとまっているのだが、
以下の2つも5V向けとしては候補になるかも。ただし、2つ目のは3.2Aまでと少しスペックダウン。ただし、お値段が他のより安い。
形状的には、最初のD24V90F5が同じで、かつ電流値も9Aまでサポートだが、先ほどの降圧レギュレータのリストでは既にOlder productsになっている。 あとお値段が2,000円くらいアップして約4600円。
まだスイッチサイエンスさんにも在庫あり。現状、スイッチサイエンスから買えるのはこれだけ。
Pololu ステップダウン電圧レギュレータ(5[V]/9[A]) D24V90F5www.switch-science.com
他のものは、朱雀技研工房さんかロボットショップさんで買える。ただし、残数は少ない感じ。
D36V50F5だと4,500円くらい。
D24V50F5だと5,300円くらい。
D36V28F5だと3,700円くらい。
さて、どれにするか。。。